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公然わいせつの弁護プラン

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  • 東急田園都市線高津駅で通行人に陰部をみせたために川崎市高津区溝口にある高津警察署に連れていかれ、上申書を作成されました。また、呼び出すと言われたのですが、相手と示談をして、不起訴にすることはできるのでしょうか。陰部を見せたのは一人です。
  • JR京浜東北線根岸駅の駐車場で停車中の車の中で、下半身を露出し、通報を受けた警察官に職務質問を受け、横浜市磯子区磯子にある磯子警察署で調書を作成されました。自分としては、誰にも見られていないので、公然わいせつ罪に当たらないと思うのですが心配です。
  • 横浜市営地下鉄線弘明寺駅付近のホテルで自分の陰部を撮影した写真を掲示板に貼りつけました。後日、横浜市南区大岡にある南警察署から連絡があり、掲示板の件で話を聞きたいと言われました。どうなるか全くわからず不安です。逮捕されるのでしょうか。

横浜・神奈川でご家族が公然わいせつの容疑で逮捕されても、即対応で安心。
前科阻止・早期の釈放・被害者対応まで任せられる、アトムの弁護活動です。

夫/息子が公然わいせつの容疑で浦賀警察に逮捕されました。
容疑は、酔っぱらって深夜の公園で裸になったというものです。
逮捕は昨夜0時ころで、明日は検察庁に行くそうです。
どうしたらいいでしょうか。

Q.どういうことをしたら公然わいせつで捕まるのですか?

公然わいせつとは、不特定の人または多数の人の前でわいせつな行為をすることをいいます。
具体的には、多くの人が集まる場所で性行為に及ぶ、路上で自分の性器を露出させる(見せ魔)、といった行為が挙げられます。お酒に酔って公道上で裸になり公然わいせつで逮捕される、というのは度々見られるケースです。

なお、本罪の場合、犯罪成立と不成立の境目の判断が難しいのも事実です。どの程度の露出行為があれば犯罪が成立するのか、あるいは、周囲の人が全員同意していた場合に即犯罪成立としてよいのか、といった問題があります。警察としても、犯罪成立・不成立の見極めを慎重に行って検挙をしているようです。

刑法第174条(公然わいせつ)

公然とわいせつな行為をした者は、6月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。

Q.海老名警察に公然わいせつで逮捕された夫/息子を早く留置場から出すためにはどうしたらいいですか?

神奈川の刑事事件で警察に逮捕された被疑者は、逮捕の翌日か翌々日に横浜地検などの検察庁に連れて行かれ、釈放の有無が検討されます。検察官と裁判官に「釈放すべきでない」と判断されると、勾留を請求された日から10~20日間、留置場で生活しなければなりません。

公然わいせつの容疑で海老名警察に逮捕されたご主人/ご子息を1日も早く留置場から出すためには、まず経験豊富な弁護士を選任することが大切です。
アトム横浜の弁護士を選任すれば、検察官や裁判官に勾留をしないように求める意見書を提出し、仮に間違って勾留が決定された場合でも、準抗告という不服申し立ての手続きにより、その取り消しを求める活動をすることができます。

Q.大磯警察に公然わいせつで逮捕された夫/息子に前科をつけないためにはどうしたらいいですか?

神奈川の刑事事件で逮捕されても前科を付けないためには、必要な弁護活動を尽くして、検察官から不起訴処分を獲得するか、裁判官から無罪判決を獲得する必要があります。しかし、日本の刑事裁判で無罪判決が出されるのは統計上0.1パーセントと極僅かです。そこで、前科を付けないためには、まずは不起訴処分の獲得を目標とした弁護活動を行うことになります。

大磯警察に公然わいせつの容疑で逮捕されたご主人/ご子息に前科を付けないためには、まずは経験豊富な弁護士を選任することが大切です。

ご主人/ご子息が公然わいせつ行為をしていない場合、アトム横浜の弁護士を選任すれば、目撃者の供述が信用できないことを主張し、容疑を否認するご主人/ご子息の供述の方が状況証拠と整合して合理的であることを説明して、不起訴処分の獲得を目指す弁護活動をすることができます。
また、証拠によってご主人/ご子息の犯罪行為が認定できる場合でも、検察官はご主人/ご子息の「性格、年齢及び境遇、犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の情況」を考慮し、事件を不起訴処分で終了させることがあります(これを「起訴猶予」といいます。)。この場合も、ご主人/ご子息に前科が付くことはありません。ご主人/ご子息の事件の場合は、弁護活動によって、本件が刑罰を科すほど悪質でないことを主張し、ご主人/ご子息の反省の態度が顕著で今後は自発的な更正が十分に期待できることを説明して、あえて起訴するまでの必要はないとする起訴猶予処分を獲得していくことになります。

Q.大船警察に無実の公然わいせつの容疑をかけられた場合、無実を証明するにはどうしたらいいですか?

神奈川の刑事事件で警察から一度犯罪の容疑をかけられてしまうと、無罪を獲得するためには多大な労力を要します。被疑者=犯人という前提を持つ警察官に囲まれ、過酷な取り調べを無事に乗り切るためには、取り調べについての正しい知識を持ち、適切に振る舞うことが大切です。

神奈川の刑事事件で無実の公然わいせつの容疑を晴らすためには、まずは経験豊富な弁護士を選任することが大切です。
アトム横浜の弁護士がついていれば、「黙秘権」という憲法上保障された重要な権利をどのように使うべきか、アドバイスを受けることができます。
また、大船警察など、警察の取り調べで喋った内容は供述調書に記載されますが、アトム横浜の弁護士がついていれば、喋った内容が正しく記録されているか、調書にサインする前に内容を相談することができます。
取り調べにおいては、黙秘権を適切に使い、内容が不当な供述調書にはサインを断固拒否することが、無罪獲得の第一歩です。
更に、アトム横浜の弁護士がついていれば、無罪を獲得する有利な証拠を収集し、これを書面にまとめて関係当局に提出することができます。早い段階からこうした活動を行うことで、無実を証明する有効な活動につなげることができます。

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