静岡市の刑事事件情報

静岡市

静岡県の刑法犯・包括罪種別認知数

※静岡県警察ホームページ、犯罪統計資料より

• 認知件数とは、警察など捜査機関によって犯罪の発生が認知された件数をいう。
• 検挙件数とは、警察で事件を送致・送付(警察が犯人を検察に引き渡す事)又は微罪処分
  (事件を検察側に送らず警察段階で刑事手続を終わらせること)をした件数をいう。
• 重要犯罪とは、殺人、強盗、放火、強姦等の罪種をいう。
• 窃盗犯とは、侵入盗(空き巣等)、非侵入盗(ひったくり、車上狙いなど)の両方を含む。
• 重要窃盗犯とは侵入盗、自動車盗、ひったくり、すりを言う。

静岡県の犯罪の特徴

• 平成24年の神奈川県における刑法犯認知件数は32396件で前年に比べて3504件減少した。
• 罪種別に見ると、凶悪犯5件減少、粗暴犯45件減少、窃盗犯2566件減少、知能犯238件減少で、風俗犯が
  7件増加した。
• 刑法犯認知件数の75.1%を窃盗犯が占めている。
• 検挙数は0.1ポイント上昇し、過去10年間で最高数値となった。

少年非行

• 平成23年の統計によると、少年の検挙・補導件数は2307件で平成22年よりも47人減少した。
• 凶悪犯は19人で1人減少、粗暴犯(傷害など)は32人減少、窃盗犯は70人減少した。
• 覚せい剤取締法違反は2人増加した。
• 学識別検挙・補導人数は中学生が812人と最も高く、次いで高校生799人、有職少年312人、無職少年211人となった。中高生で全体の約70％を占めている。

静岡県の交通事故状況

※静岡県警察ホームページ 交通事故発生状況統計より

• 平成25年3月末迄の交通事故死亡者数は52人(前年同比16人増)と全国ワースト2位
• なお、全国1位は愛知県(60人)である。
• 65歳以上の高齢者の事故が件数、死者、負傷者数全て増加した。
• 自動二輪車事故の事故数、死亡者数ともに増加している。

静岡市の犯罪の特徴(平成22年)

• 平成22年の静岡市の刑法犯認知件数の総数は7808件だった。
• 静岡県ではひったくりの発生が増加傾向にある。特に静岡市内の駿河区と葵区では平成24年の静岡県内ひったくり発生ランキングのトップ10に入っている。
• 平成25年4月1日に「静岡市暴力団排除条例」が施行された。

※凶悪犯は殺人・強盗等、粗暴犯は暴行・傷害等、知能犯は詐欺、横領等、風俗犯はわいせつ・賭博等、その他は住居侵入罪、器物損壊罪等をいう。

静岡市管轄警察所在地一覧

静岡市の裁判所

静岡市の管轄の裁判所は、静岡地方・家庭裁判所、静岡簡易裁判所、清水簡易裁判所。

静岡市全域

アクセス JR東海道線静岡駅北口から徒歩20分、又は県立病院高松線(県立病院方面、10番乗り場)で約5分、中町下車徒歩5分

アクセス JR東海道線静岡駅北口から徒歩25分、又は県立総合病院行き又は麻機行きバスで約12分、英和女学院前下車徒歩5分

アクセス JR東海道線静岡駅北口から徒歩20分、又は県立病院高松線(県立病院方面、10番乗り場)で約5分、中町下車徒歩5分

アクセス JR東海道線清水駅下車徒歩15分、又は1時間に2、3本程度の蜂ヶ谷市立病院線･北街道線バス(5番乗場)で約5分の江尻台町下車